自己脂肪由来幹細胞治療 / JR東西線北新地 徒歩2分
当クリニックは正式なプロセスを踏み厚生労働省に第二種再生医療等提供計画を提出し、計画番号を取得した医療施設です。
再生医療とは、けがや病気によって本来の役割を果たせなくなった組織や臓器に、健康な細胞を移植して元の働きに戻す医療方法全般を指します。当院が行う「自己脂肪由来幹細胞治療」は、患者様ご自身の脂肪組織から抽出した幹細胞を培養し点滴で体内に戻してあげることで、傷ついた組織を修復し痛みの原因となる炎症を抑え、慢性疼痛の改善を図る治療方法です。
脂肪由来幹細胞は、末梢神経の炎症部位や神経障害部を起こしている部位に作用し、傷ついた組織を治し、痛みの原因となる炎症を抑える働きがあります。
今まで慢性疼痛には薬物療法や神経ブロック、運動療法(リハビリテーション)などの一時的な対症療法しかありませんでした。しかし、脂肪由来幹細胞が持つ性質を利用することで、けがや病気が治っても続く疼痛や病院に行っても治らない原因不明の痛みを緩和させる効果が期待できます。続きを読む
当院は、第二種再生医療等提供計画を
厚生労働省に提出し、
計画番号を取得した医療施設です。
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当院では、大阪大学病院の研究室と提携し長年自己脂肪由来幹細胞における研究・臨床実験を携わってきた医師が、安全性と最新技術を持って、慢性疼痛にお悩みの患者様1人1人に再生医療をお届けします。また、培地製造に20年に渡る実績を持ち、コロナウイルス抗原検出キットの開発・販売を行ってきたコージンバイオ株式会社と提携し、安全で高品質な細胞培養・管理を実現。担当医がアフターケアまで一貫して対応するので、気になることや不安なことを医師直通でご相談いただけます。続きを読む
クリニックについて吹田 真一
国立循環器病研究センター
勤務を経てLIGHT CLINIC開業
再生医療で本気の「若返り」を目指したい。
そのような想いを込め、国立循環器病研究センターで従事した後、大阪の梅田・北新地に慢性疼痛の治療専門クリニックを立ち上げました。
新しい治療法である再生医療について知らないことも多いと思います。当院では安心して治療を受けていただくために、患者様に寄り添った丁寧な説明・治療提供を心掛けています。その場しのぎではない、「受けてよかった」と思える治療を一緒に始めましょう。
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